
クロスミントンは、2000年頃にドイツ・ベルリンで誕生したラケットスポーツです。バドミントンのように風の影響を受けやすい屋外でも楽しめるスポーツを目指して開発されました。現在ではヨーロッパを中心に世界各地へ広がり、国際大会も開催されています。
誕生
クロスミントンの原型は、ドイツ・ベルリンのBill Brandes(ビル・ブランデス)によって考案されました。2003年にはSpeedminton社が本格的な開発を進め、当初は「スピードミントン」という名称で普及しました。
世界への広がり
2005年頃から各地で大会やクラブが設立され、2011年には国際組織であるISBO(現ICO)がドイツ・ベルリンに設立されました。同年には第1回世界選手権も開催され、29か国から380人以上が参加しました。
2016年1月には、競技の独自性をより明確にするため、名称が「スピードバドミントン」から「クロスミントン」へと変更されました。現在ではヨーロッパだけでなく、アジアやアメリカなど世界各地で親しまれています。
日本と早稲田
日本では2008年に日本スピードミントン協会(現・日本クロスミントン協会)が設立され、国内でも競技の普及が進んできました。2022年には東京でアジア選手権が開催されるなど、日本も国際的な競技活動の舞台となっています。
そして2026年5月、早稲田大学初のクロスミントンサークルとして、早稲田大学クロスミントン同好会(わせクロ)が誕生しました。競技の楽しさをより多くの人に広めるとともに、早稲田からクロスミントンを盛り上げていくことを目指しています。
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